2026/02/03 16:28

この前、YouTubeを見ていたら、好きな漫才師の方が「ネタを作るときに"普遍的"であることを大切にしている」と言っていました。
「100年後、1000年後の人が見ても笑える、"新しい"と感じるネタを作るには、逆に100年前、1000年前の人が見ても笑うようなことをやればいいんだと考えるようになった」
「そうすると流行りの言葉は入れようとならないし、結局"人"の強さになってくる」
と言っていました。
かなり痺れました。
20年以上前。当時中学生だった僕は初めてその人たちのネタをテレビで見ました。
今までに見たことない漫才で衝撃でした。
ものすごく面白かったし、子どもながらに「新しい!」と思いました。
その後もずっとその人たちの漫才は面白くて新しかったし、
今、当時のネタの映像を見てもそう感じます。
僕は別に新しいことをしたいわけではないのですが、
先程の話を聞いて、これからのお店について、ここのところ僕がぼんやりと思っていたこと、
もっと言うと目指すべき形が明確に提示されたような気がして、すごく嬉しかったです。
ファッションという言葉は「流行」「はやり」とも訳されますが、
僕はこれまでトレンドをあまり意識せずにやってきた感覚があります。
これからもそうだと思います。
そのデザイナーさんならではの服、その人にしか作れない服こそ、心にぶっ刺さるし、好きだから。
そういう自分が着たいと思う服、好きな服しか僕には売れないから。
そもそも、自分が服を着る時に、誰を真似するでもなく、誰かのためでもなく、ただ自分が好きな服、可愛いと思った服を着るから。
5年後、10年後も、その時、自分が「おもろい」「かわいい」と思っているものをお客様と一緒に楽しみたいと思うし、
5年後、10年後に今(2026年)のお店の写真を見た時に、
「あの時こういうの流行ってたよね」「昔はこういう感じだったよね」とかではなく、
純粋に「かわいいな」「おもろ!」「楽しそう」と思える今でありたいと思っています。
新しいかは分かりませんが、そういった意味で、
ふぁいんは"普遍的"でありたいなと思います。
2月も皆様のご来店をお待ちしております!